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完成したのに、7年で消えた
完成したのに、7年で消えたを、7年で消えた城が、約50m場所を変えて帰ってきた理由の中の具体的な場面として見ます。 吉川広家が岩国城を完成させたのは1608年。錦川を自然の外堀のように使い、横山山頂に城郭を築きました。ところが1615年、幕府の一国一城令を受けて岩国城は取り壊されます。完成からわずか7年でした。 その後、江戸時代を通じて山頂に天守が立ち続けたわけではありません。いま錦帯橋から見える「城のある風景」は、江戸時代から連続して残った景色ではなく、20世紀に再びつくられた景観なのです。
Photo: そらみみ / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0

Photo: そらみみ / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0









































